第2回NSK全国書写書道誌上展

1人1点につき200円（各部門への出品可）
※日書協会員および小・中・高等学校の団体は無料

9月27日（土）必着
申込時に必ず作品内訳表を添付して下さい。責任者は郵便局払込取扱票にて口座番号「00130-1-193885」加入者名「日本書道教育協会」とご記入の上お振込み下さい。

本会会員に限らず、全国の幼児、小学生、中学生、高校生、大学生、一般

幼年…えどの　まち

小1…えどは、日本のくにの中心でした。

小2…家やすの少年時の名前はたけちよです。

小3…長年、平和な世の中をきずいた天下人。

小4…静岡のれきし研究の成果を発表する。

小5…関ヶ原の戦いで、徳川軍は石田軍に勝利をおさめた。

小6…時間を決めて効率よく取り組むのも文武両道のコツだ。

中1…家康公は江戸に幕府を開き、初代将軍になりました。

中2…久能山下の石鳥居から本殿前までの千百五十九段を登る。

中3…静岡県はかつて遠江国・河国・伊豆国の三つに分かれていた。

高校・一般…人はただ身の程を知れ草の葉の露も重きは落つるものかは

「人はただ身の程を知れ草の葉の露も重きは落つるものかは」〈出典：伝徳川家康「東照訓』より〉

幼年小1…えど

小2…たけちよ

小3…天下

小4…成果

小5…勝利

小6…文武両道

中1…初代将軍

中2…千段を登る

中3…駿河の国

漢字…「武芸」「久能山東照宮」

細字…鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス

かな…松高まつたかき 丸山寺まるやまじの 流（れ）の井 いくとせすめる 秋の夜の月

• 小・中学生の字体・書風等は学習指導要領に準拠します。
• 中学生は楷書（許容の形）・行書どちらで書いても構いません。

高校・一般の方のく毛筆部門＞は、漢字・細字・かな課題（9点）より1点のみが出品可能となります。

『現代書写』9月号を参照下さい

①毛筆の部→半紙 作品表面に毛筆で学年・氏名を記入

②硬筆の部→日書協指定硬筆用紙（B5サイズ）ホームページよりダウンロード可能

幼児、小学1・2年、高校・一般は名（雅号）または印のみでもよい（裏面に氏名を筆で記入）

学年の書き方は「中二」または「二年」としてもよい。

• NSK誌上展大賞
• NSK誌上展準大賞
• 久能山東照宮宮司賞
• 奨励賞
• 審査員特別賞
• 特選 他

審査結果は日本書道教育協会発行『現代書写』（11月号）にて掲載。会員外には、取扱責任者に『現代書写』を贈呈。ホームページでも受賞者の発表をする予定。※名前の掲載に支障のある方は事務局までご一報ください。

審査員長／平形精逸（静岡大学名誉教授・日展審査員）

審査員／日本書道教育協会審査員

展示および表彰式の有無については、現在検討中